週一くらいで書きたい日記

関東在住サラリーマン 41歳 男性です。

死刑制度と裁判員制度

あなたは、裁判員に選ばれた時、死刑を選択できますか?

この選択は一般人には極めて過酷です。裁判終わった後、トラウマになります。なぜなら、

1、殺人を犯した者は、死刑を恐れて証拠隠滅の努力をすることが多い。

2、警察は重大犯罪の為、その威信をかけて、捜査する。

3、警察は、わずかな証拠で、無理にでも立証することになる。

4、検察の立証にミスが発生する可能性がある。

5、裁判員は「ミスの可能性ある立証」をもとに、道徳心に基づいて、死刑  の判断をくだす。

この5の段階を、一般の人に課すのは、映画のエキストラに真剣を持たせるのと同じことです。裁判官は、検察官の意図はわかるし、国家権力として法律に基づいて判断するので、それほど心を痛めませんが、一般の人は、自分のそれまでの人生で培ってきた価値観との勝負でしょう。いつ切れるかわからない吊り橋を、使命感でわたれ、と言われているようなもので、事実上の徴兵制度です。

同じように裁判員の負担軽減として、取り調べ室の録画、録音も必要だと思います。