富山旅行
北陸新幹線に乗って富山に旅行に行きました。
上野から2時間5分で着きます。車窓の景色は美しいです。
<1日目>
到着してすぐお寿司を食べました。あら汁と赤貝がおいしかったです。
その後、富山ライトレールに乗って岩瀬浜駅に行き、岩瀬浜海水浴場まで歩きました。
立山連峰が美しいです。
富山駅に戻り、タクシーで富岩運河環水公園(ふがんうんがかんすいこうえん)に行きました。夕日を見ながらスターバックスでチャイを飲みました。
夜10時ごろのインテックビルです。紫に光っています。
富山市の夜景です。
<2日目>
タクシーで黒部市宇奈月町愛本新にある愛本新用水天満宮に行きました。
富山地方鉄道 愛本駅から車で5分のところにあります。
広い田に囲まれていますので注意が必要です。
天満宮の住所を示してタクシーに探してもらいました。
愛本新用水天満宮松明祭(あいもとしんようすいてんまんぐう
たいまつまつり)は毎年10月5日に行われています。
境内の東側に三基の顕彰碑が並んでおり、その右端に
「新用水熱心家 内呂勇次郎(うちろゆうじろう)君碑」があります。
用水の世話役を熱心に勤めたので、明治41年10月に
愛本新下村一同により建てられました。
この石碑の撮影が今回の旅の最大の目的でしたので、目的達成です。
天満宮周辺の風景です。田と山が広がり、大変美しいです。
15分間待っててもらったタクシーで宇奈月駅に行きました。
その後、黒部峡谷鉄道(トロッコ電車)に乗って黒薙駅(くろなぎ)に行きました。
青く光る美しい湖です。新緑が素晴らしいです。
自分は往復1時間でした。希望により往復2時間40分乗ることができます。
<3日目>
一番前のドアしか開きません。
駅前に蕎麦屋さんと公民館がありました。
ドコモ地図ナビの言う通りに歩きます。
黒部市役所です。担当の方に愛本新用水天満宮についてお尋ねしました。
歩いて電鉄黒部駅に行きました。興味深い商店街です。
電鉄黒部駅から特急(プラス110円)で新魚津駅に行きました。
タクシーで蜃気楼が見えるというところに行きました。
美しい港です。
新黒部駅の前です。すぐ近くの黒部宇奈月温泉駅から北陸新幹線で
上野駅に帰りました。新しい発見が多くある素晴らしい旅行でした。