週一くらいで書きたい日記

関東在住サラリーマン 41歳 男性です。

evangelion 「破」

ネタバレ注意!


昨日、池袋で見てきました。感想としては、以前よりevaパイロットが非常に生きることに積極的になっていたと思います。シンジ君が料理できるのを契機に、レイもアスカも料理する。レイもシンジから「笑えばいいと思うよ。」と言われる段階から、エレベーター内でアスカに「ポカポカする」と自分の心情を吐露するまでになっている。2009年から次の2011年くらいまでの間に通用しそうなメッセージとして、「一人でウジウジしないでみんなでポカポカしようよ。」と観客に投げかけてるようにも見えます。

新しく登場したマリという女の子がいますが、まるでマラソンの高橋尚子のようにevaに乗るのって楽しい!という感じなのですが、それでいて腕の一本くれてやるというような究極のところに達するような心の在り方というのが果たしてあるのかな?と感じましたが、まだ次の映画を見ないと良く分かりません。

アスカについてはレイと競争してシンジの為に料理しようとするという展開で、テレビ版の加持に夢中なアスカとはかなり違います。大人の男に惹かれるという妙にリアリティある設定はやめたようです。そうすると、今回シンジはモテモテだったわけで、単純にこれでいいのか(笑)と思いました。これでマリも加わったら、お母さんのクローンと「ポカポカする」ひまなどなくて、「ウハウハする」だけなんてことにもなりかねません。その懸念を払拭すべくあのような展開だったのかな?

私も大学生の頃からすると大分大人になってしまって、人それぞれ相当頭の中身は違うから考えても仕方ないという観念になっていたものを、もう一度考える契機になるアニメだなと思いました。